当懇談会では、バランスの取れた魅力的で賑わいのあるまちづくりを進めるための具体的な指針として、「大手町・丸の内・有楽町地区まちづくりガイドライン」を策定しています。
このガイドラインは開かれたまちづくりや社会・経済情勢の変化等に対応して進化することなどを基本理念に改訂を重ねてきました。
最新版では、社会の共通目標であるSDGsの達成やSociety5.0の実現を目指し、当地区においてスマートシティ化や、イノベーションを促進するまちづくりを進めること、またエリアマネジメント活動の位置づけを一層高めること等についての討議やパブリックコメントを反映しています。