「大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり懇談会」(以下、懇談会)は「大手町・丸の内・有楽町地区」(上図参照、以下、当地区)において、公共と民間の協力・協調(P. P. P.)によって都心に相応しいまちづくりを進めることを目的に平成8年9月に設立されました。懇談会は、千代田区、東京都、一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会、東日本旅客鉄道株式会社の4者により構成されています。
懇談会は、当地区のまちづくりに関する基本的な方向について、各者が対等の立場から自由に討議する場です。「大丸有地区まちづくりガイドライン」、「屋外広告物 ガイドライン」、「デザインマニュアル」、「緑環境デザインマニュアル」を策定しています。
また、懇談会の活発な議論を皆様に周知し、ご理解を得るとともに、皆様のご意見・ご要望をできる限り反映させるために、様々な活動を行っています。
大丸有まちづくりガイドラインの改定に係るパブリックコメントは2023年11月21日をもって募集を終了致しました。